ニンテンドー64の名作TOP10を発表する
photo credit: JD Hancock via photopin cc
数々の名作を世に送り出し、日本中の子供達をゲームの虜にした悪魔。その名は、ニンテンドー64。
そして、今回はニンテンドー64の名作TOP10を遂に発表したいと思います。
もちろん、ボクと独断と偏見が大いに入り混じったランキングなので、「おまwwそれないわww」と思いたくなる作品もあると思いますが、そこは一個人の考えとしてご了承下さい。
じゃ、早速いくぜ!
photo credit: JD Hancock via photopin cc
数々の名作を世に送り出し、日本中の子供達をゲームの虜にした悪魔。その名は、ニンテンドー64。
そして、今回はニンテンドー64の名作TOP10を遂に発表したいと思います。
もちろん、ボクと独断と偏見が大いに入り混じったランキングなので、「おまwwそれないわww」と思いたくなる作品もあると思いますが、そこは一個人の考えとしてご了承下さい。
じゃ、早速いくぜ!
スポンサーリンク
「ニンテンドー64と言ったら、これだよね」というくらい超有名なゲーム。当時は、マリオが3Dで動くし、めちゃめちゃ喋りまくるしで、衝撃的だったのを今でも覚えています。
テレサが出てくるステージは、当時は幼稚園~小学低学年だったボクに、トラウマを植え付けるには十分に怖いステージだったし、最初のステージではワンワン(鉄球の犬)の近くを通るたびに緊張していたのは、いい思い出。
1つのステージで色々な遊び方ができたのは、「さすがマリオだな」と思いました。
ボクが、初めてパワプロの世界に入るきっかけとなった作品。パワプロの目玉である「サクセスモード」はシリーズの中でも1,2を争う良作だと感じます。
確か、極悪高校と戦う前に、ロッカールームに弁当が置かれていて、それを食べるとお腹をこわして、チーム全体の調子が絶不調になるイベントがありましたね。
このゲームは1998年発売のゲームだから、オリックスにはイチローがいるし、西部には秋山監督が選手としています。もちろん、両選手とも能力がかなり高いです。
ゲームの難易度自体は超簡単な部類に入るけど、それを補う「コピー能力」の楽しさがあるゲームです。
2体の敵を吸い込んだら、2つのコピー技の融合みたいなのができたので、「最強のコピー技はどれだ!?」というのを友達と楽しく議論していたのは、いい思い出です。
今でこそ、「妖怪ウォッチ」に子供向けゲームの主役を奪われつつあるけど、当時は空前絶後な人気を誇っていた「ポケモン」シリージの64ソフト。
「こぉこぉで、十万ボルトだぁッッ!」「よしッ、いいぞッ!」などと場の空気を盛り上げてくれる、実況のセリフや声が、このゲームを神ゲーの位置まで押し上げたと言っても過言ではありません。
確か、スタジアムの大会とポケモンリーグを制覇したら、「ミュウツーを倒せ」みたいなのが出てくるらしいけど、このゲーム自体難易度が高かったので、全クリはできませんでした。
ボクが今まで遊んだゲームの中でも、一番難しいと感じた作品。友達と知恵を絞りあったけど、どうしても先に進めなくて詰んでしまいました。
でも、ゲームの内容的にはとても面白かったし、友達と4人で対戦ができるモードがあって、それにハマりまくりました。
友達が1人だけ家に遊びに来るとか、何人かの友達と遊ぶ約束をしていて、先に1人だけ家に来た時に、「とりあえず、これで遊びよこっか」と言う時に、よく使われたゲーム。俗に言う、「接待ゲー」の1つです。
速い球を打ったり、コースを狙って打つのが良いとされる「テニス」と言うスポーツにおいて、あそこまでキャラの個性を引き出したのはスゴイの一言です。
マリオはオールラウンダーで、テレサは超カーブ、クッパはパワー系みたいな感じで、キャラの選び甲斐もありました。
ロボットをカスタマイズして、対戦をするゲーム。どの武器を装備するかによって強さが違ってくるので、強い人は弱い武器を、弱い人は強い武器を使って対戦でき、誰でも楽しめるゲームでした。
ボクの周りは、全員が爆弾系の武器は「ジャイアントボム」で、違法パーツは強すぎるから禁止という、謎のルールができていました。あと、ロビンが安定して強かったです。
みんなが楽しめる64でも屈指の名作です。確か、64の総売り上げランキングでも1位だったと記憶しています。
レーシングゲームって、実力の差が顕著に出てしまうのが多いですが、この「マリオカート」は順位が良いほど「バナナ」など役に立たないアイテムが出て、ドベだと「スター」とか良いアイテムが出るようになっていたので、最後まで白熱したバトルが繰り広げられました。
「悪いな。先を急いでいるんだ」「バカもーん!わしじゃッ!」のセリフが、今でも耳から離れないシューティングゲームのお手本のような神ゲーです。
しかも1回クリアするのに1時間程度で済むから、テンポが良くて友達とも盛り上がれました。とは言っても、一定の条件をクリアすると、隠しステージに行けたりと案外奥が深いゲームでした。
「あー、やっぱりね」と思ったかもしれませんが、1位はこのゲーム以外はありえないでしょう。ご存じの、大乱闘シリーズの第1作目です。
ボクの小学校の頃は、友達5,6人で集まることが多かったので、4人対戦のスマブラをすることになると、2人余ってしまいました。そこで決められたルールが、「ストック3機のルールで、最初に負けた奴が他の奴と交代をする」という、子供の世界にとってかなりシビアなルールが生まれました。なので、「1人狙いせけー」とかケンカにも良くなりました。
しかも、あまりにも人気があったため、ボクの周りでは「マリオで1PモードのVeryHardを早くクリアしたら、マスターハンドが出せる」などの数多くのデマが飛び交っていました。そして、ボクはそのデマを信じて、必死にクリアしようとしていました。
スポンサーリンク