漢文は、センターの科目の中で一番点が取りやすい科目でもありますが、その反面、短期間で点を稼げるようにならないといけません。
そのためにも、自分に合った良質な参考書を使って、センターや2次で9割以上取るために必要な知識やテクニックを効率よく身に付けていく必要があります。
そこで今回は、今まで多くの受験生の点数を劇的に上げてくれた、おすすめの漢文参考書を紹介していきます。
参考書選びの参考にして下さい。
センター漢文が30点以下のおすすめ参考書
センター漢文で大体30点以下の点数であれば、まずは基礎力を身に付けてくれる参考書を使いましょう。
漢文の基礎とは、
- 「レ点」や「一二点」などの返り点のマスター
- 使役形(~しむ)などの句形を覚える
- 単語を覚える
センターの過去問を見てもらえれば分かりますが、漢文は文章が読めて訳せれば、それだけで正解できる問題が多く出題されます。
なので、上の3つをマスターすれば、自ずとセンター漢文の点数は、40点ぐらいを安定して取れるようになります。
では、実際にどのような参考書が良いのか見ていきましょう。
「レ点」や「一二点」が読めない場合
レ点や一二点などの返り点を読むことに自信がなければ、漢文の基礎の基礎から鍛えてい必要があります。
そのためにも、下の2冊をやっていくと良いです。
[amazonjs asin=”4053040299″ locale=”JP” title=”漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)”]
[amazonjs asin=”487725577X” locale=”JP” title=”漢文句形ドリルと演習 (河合塾SERIES―ステップアップノート10)”]
一概にどちらの方が良いとは言えませんが、「ヤマのヤマ」の方は解説重視の参考書で、「句形ドリルと演習」の方は、解説した後に問題演習という形になっています。
どちらの参考書も解説が分かりやすく、これだけでセンターに出てくる文章は読めるようになるので、あなたの好みに合った方を使うようにしましょう。
レ点や一二点などが読める場合
「返り点は読めるけど、句形や単語を全然覚えていない」と言う人は、「早覚え速答法」をオススメします。
[amazonjs asin=”4053040302″ locale=”JP” title=”漢文早覚え速答法 パワーアップ版 (大学受験VBOOKS)”]
返り点の解説は一切ないですが、句形の覚えやすさと、覚えるべき単語を必要十分まで絞っている点は、他の参考書の群を抜きます。
毎日1時間程度の勉強をしていけば、2~3週間で完成してしまうほどの、分かりやすさと覚えやすさです。
句形は覚えたけどセンターで9割いかない人向け
最近のセンター漢文は、「下線部の直前の文章が、このような形だから、下線部の文章もこれと似たような感じの文章の形になる」という風に、下線部の前後の文脈から判断できないと解けない問題が増えてきています。
このような問題に対応するためには、ただ句形や単語を覚えるだめではダメで、漢文の性質や特徴を理解していく必要があります。
そのためにも、「センター試験必勝マニュアル漢文」をやることをオススメします。
ボクもこれで、一気に漢文の力を最大まで伸ばすことができました。
[amazonjs asin=”4887421613″ locale=”JP” title=”センター試験必勝マニュアル国語(漢文) 改訂版”]
受験生の間では、あまり知られていない隠れた名著ですが、本書にはセンター漢文を解く上で知っておきたい漢文の性質や解法のテクニックなどが全て網羅されています。
ただし、大事な部分だけ書かれていて、解説は少ししかないので、句形や単語をマスターして基礎が完璧な人向けだと言えるでしょう。
2次試験対策向け
2次試験で漢文を使うと言う人は、記述の対策も本格的にやっていきましょう。
[amazonjs asin=”4877258949″ locale=”JP” title=”漢文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)”]
[amazonjs asin=”4879150363″ locale=”JP” title=”漢文道場 入門から実戦まで”]
よく知られており、解説も詳しいのが上の2冊です。
この2冊の内、どちらか1冊をしていけば、漢文記述はバッチリだと思います。
ちなみに、難易度としては「漢文道場」の方は上で、難関大向けだと言えます。