トーマスイッチ

[体験談]高卒でプログラマーになるのは厳しい?私の実体験を基に詳しく解説

   

あなたは「プログラマーに転職したいけど、高卒だとさすがに厳しいの?」と不安に感じていませんか?

そこで今回は、実際に27歳の時に高卒でプログラマーになった私が、

  • 高卒でプログラマーになれるか
  • 高卒でプログラマーになるためにやることは
  • 高卒プログラマーの生き残り戦略

等について、分かりやすく解説していきます。

ぜひ、参考にしてください。

高卒でプログラマーになれるか?

結論から言うと、なれます。と言うより、私がなりました

20~24歳まではスーパー等でアルバイトで働いていて、そこから26歳まではニート。25歳の時に一念発起してプログラミングの勉強を始めて、26歳の時にプログラマーとして就職できました

働き始めの時は覚えるべき仕事が多くあり死にそうになりましたが、半年ほど経つと仕事にもなれて、その後年収500万の給料をもらって生活しています。

でも、高卒でプログラマーは就職・転職に不利?

実際は、高卒でプログラマーになるのは大卒よりも不利、と言う認識はしておくべきです。逆に、だからこそ戦略を立てて勉強・就活をしていく必要があります。

厚生労働省の調査「プログラマー - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(日本版O-NET)」によると、大卒プログラマーは全体の70%越えに対して、高卒は15.3%程度に留まっています。

実際に私の同僚を見渡しても、大体みんな「国公立大学卒業」とか「有名私立卒業」みたいな連中が多いですし、学歴では圧倒的に負けています

とは言っても、プログラマーは実力主義の要素は強く、実際に高卒や専門学校卒で年収1000万貰っているプログラマ―がゴロゴロいるのも事実です。

例えば、

  • 東大卒だけど、製品を作るのに1ヶ月かかるプログラマー
  • 高卒だけど、1週間で作れるプログラマー

であれば、会社としてはどっちが欲しいプログラマーかは一目瞭然ですね。

高卒プログラマーは就職・転職を成功するための戦略とは

高卒でもプログラマーになれると言っても、企業が欲しいのは「戦力になれるプログラマー」です。なので、全く勉強をせずにプログラマーにはなれない、と言うのを肝に銘じてください

でも、勉強はそこまで得意じゃないけど、大丈夫なのか?

と思うかもしれませんが、私も勉強は得意ではありませんでしたが(英語で赤点取ったことある)、現在ではプログラミングの教材が充実しており、誰でも勉強しやすい環境が整っているので大丈夫です。

とは言っても、高卒でプログラマーになるには、漠然と勉強をするのではなく、現在企業で求められている技術に集中的に短期間で習得していく必要があります。

企業に求められるプログラミングスキルとは何か?

では、企業に求められるプログラミングスキルとは何か?

実際にプログラミングをやる時には、「プログラミング言語」と言うものを使って行います。このプログラミング言語は100種類以上ありますが、特に企業で使われているプログラミング言語と言うのは絞られています。

プログラマー転職を専門にしているレバテックキャリアの調査「【2020年7月発表】プログラミング言語別求人案件ランキング」によると、JavaとPHPと言う言語が圧倒的に求人数が多いことが分かります。

この状況は2022年現在でも変わりません

つまり、高卒プログラマーの場合は、JavaまたはPHPのどちらかを勉強をして就活を行うのがベストな戦略と言えます。

高卒プログラマーはJavaとPHPはどっちの方を勉強すべきか?

私もそうでしたが、高卒プログラマーはPHPの方を勉強する事をおススメします。

一般的に、Javaは企業で使う業務システムを作るためのプログラミング言語で、大人数で開発を行うための言語です。

一方で、PHPも業務システムを作るのに適しており、WebサイトやWebサービスを作るのに適した言語です。実際に、FacebookやWikipediaがPHPで作られました。

さらに、「WordPress」と言うツールがPHPで作られているのが大きな特徴です。

WordPressとは、WebメディアやWebサイトを作るのに便利なツールで、「9月Webサイト向けCMSシェア、WordPressとShopifyが増加 | TECH+」によると、全Webサイトの内、42.5%がWordPressで作られているとのことです。

しかも、WordPressは簡単に扱えるツールで、2,3か月勉強すれば企業で戦力になれるレベルまで引き上げることが可能なのも、高卒プログラマーとしては魅力的です。

高卒プログラマーが転職に成功するための勉強ロードマップ

では、高卒プログラマーが転職するために、どのように勉強すれば良いかと言うと、

  • 無料で使える「プログラミング学習」サービスを利用する
  • HTML,CSSを勉強(1ヶ月)
  • PHPの勉強(2,3か月)
  • WordPressの勉強(1,2か月)
  • 転職サイトやエージェントで転職活動

と言う順番で行なえばOKです。

全体として、半年ほど勉強をして転職活動を行うのが良いです。

ちょっと専門用語みたいなものが出てきましたが、これから分かりやすく解説していきます。

プログラミング学習サービスを利用する

今の時代でプログラミングの勉強に便利な学習サービスが多くあり、具体的には

と言うサービスがおススメです。(どれも有料プランがありますが、基本的に無料。)

テキストを中心に勉強したい人はProgate、動画で勉強したい人はドットインストール、動画&練習問題であればpaizaラーニングが適しています。

それぞれのサービスに特徴があるので、自分に合ったサービスで勉強するのが良いです。

HTMLとCSSの勉強をする

では、具体的にプログラミングの何を勉強するかと言うと、HTMLとCSSの勉強を行います。

HTMLとCSSとは、Webサイトのデザインに当たる部分を作るプログラミング言語で、初心者の方でも簡単に習得できるのが特徴です。

実際に、あなたが今見ているこのサイトも、HTMLとCSSで画面に表示されています。

いきなりPHPを勉強するのではなく、まずはプログラミングの基礎となるHTML、CSSの勉強から始めた方がスムーズに学習ができます。

PHPの勉強を始める

HTMLとCSSがある程度できるようになった頃に、PHPの勉強も始めます。

ここから本格的なプログラミング言語の勉強に入っていくので、最初は相当しんどいと思いますが、将来のためにも踏ん張りどころです。

最近だと「teratail【テラテイル】|ITエンジニア特化型Q&Aサイト」と言うサイトで気軽に質問ができるので、teratailを利用しながら勉強する事をおススメします。

また、最近のプログラミングは「Webフレームワーク」と言うのを使って勉強をするのが当たり前になっています。

Webフレームワークとは、システム開発の時によく使う機能とか作り方をまとめたツールのようなもので、プログラミングを効率的に簡単に行うためのものです。

PHPのフレームワークで圧倒的に人気なのが、「Laravel」と言うフレームワークなので、余力がある場合はLaravelも勉強した方が良いです。

WordPressの勉強をする

PHPをマスターすれば、WordPressの勉強は比較的楽にできます。

特にWordPressはネット上に情報が多く転がっているので、分からないところがあればGoogle先生で検索をすればOKです。

この記事をシェアする

こちらの記事もおすすめ!