宅浪で成功するために私が気を付けた5つのこと

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宅浪

あなたは、「宅浪をしていて、自分は志望校に受かるのだろうか?」と、毎日不安になっているのではないでしょうか?

確かに予備校に通う浪人生でも、成功率は約33%と言われているのに、宅浪なら余計に合格率が低いような気がしますからね。

しかし、安心して下さい。

これから紹介する、ボクが実際に宅浪をして、最終的に偏差値を13上げて、九州大学に受かった方法を実践すれば、必ず成績は上がります。

ぜひ、参考にして下さい

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徹底的なスケジュール管理を行う

適当な勉強スケジュールを立ててしまうと、「今日は面倒だから、勉強しなくていいや」と自分に甘えを与えてしまい、その後の勉強にも、その甘えをズルズル引きずってしまう危険があります。

このようにならないためにも、1年間を通して徹底的なスケジュール管理をしましょう。

勉強スケジュールを作るのは難しいように思えますが、以下の3つの手順で作ることで、自分の目指す志望校に合ったスケジュール管理ができるようになります。

1.受験本番までにマスターする問題集をリストアップする

 最初に、受験本番までにマスターすべき問題集をリストアップしましょう。

あまり知られていない事ですが、「この問題集を完璧にすれば、偏差値60はいける」というある程度の目安はあります。

例えば、数学の「青チャート」であれば偏差値60~65、英語の英単語1600語と文法を覚えればセンター7割という感じです。

ネットで調べると色々と出てくるので、自分なりに調べて、やるべき参考書を見つけて下さい。

2.次の模試までに仕上げる問題集、ページ数を決める

1年間に仕上げる問題集をリストアップしても、あまりにも目標が漠然としているので、次の模試までに仕上げる問題集を選びましょう。

1年後の受験本番という目標よりも、次に受ける模試を基準にスケジュールを立て直すことで、より目標がはっきりとしてモチベーションUPにも繋がります。

この時に、自分の目標とする点数も考慮に入れて、「この問題集をやれば、この点数が取れるんじゃないかな」と考えながらスケジュールを立てていきましょう。

3.1日にやるべきページ数、問題数を決める

最後に、1日にやるべきページ数や問題数を決めましょう。

例えば、全部で100問ある問題集があるとします。

問題集1冊の内容を完璧に理解するためには、最低でも3周は繰り返し復習する必要があるので、実質300問の問題を解く必要があります

そして、次の模試は3か月後(90日後)にあるのであれば、300÷90の計算をして、1日4題解いていけば、次の模試で成績が上がると計画が立てれます。

逆に言うと、この1日でやるべき勉強内容が守れなかったら、次の模試で、さらに受験本番で点数が上がることはないでしょう。

4.目標を達成した時には、自分にご褒美を与えよう

人間の性質として、「目標を達成した時に報酬を与える約束があると、自然とやる気が起きる」というものがあります。

例えば、「1日にやるべき勉強が終われば、後は自分の好きなことを何時間でもしていい」とか「ご褒美に好きなアイスを買っていい」とかです。

子供みたいでバカらしく思えるかもしれませんが、人間の性質上これだけでも十分な効果があるのです。

1日30分以上は外に出るようにしよう

宅浪をしていると家にこもりがちになりますが、引きこもりはネガティブな感情を生む原因になり、勉強のモチベーション維持の妨げになります。

そうならないためにも、1日30分以上は外に出るようにしましょう。

ブラブラ歩くでもいいし、ショッピングに出かけるでもいい。

とにかく外に出るのが、良いのです。

早朝バイトをしよう

バイトは人によってはやらない方が良いこともありますが、早朝の2,3時間のバイトであれば、生活リズムを整える効果もあるのでオススメです。

オススメのバイトは、コンビニや倉庫内の荷物の仕分けです。

宅浪の内にお金を貯めておくと、大学生活に入った時に色々と便利です。

運動をしよう

長時間イスに座って勉強していると、血液が下半身に集まり脳の血液量が少なくなるので、学習効率が悪くなってしまいます。

15分間だけランニング等をすることで、全身の血流を促進して脳に十分な血液を送ると共に、ストレス解消にもなるので、手中力を取り戻せます。

友達と定期的に連絡を取ろう

 「人間は、1人だけでは生きていけない」とよく言いますが、宅浪の人たちは、この言葉を身を持って知ったのではないでしょうか?

友達と定期的に連絡を取り合うことで、「誰々がテストで100点上がった」などと、自分の勉強の刺激になる会話をすることができます。

そして、何よりも絶好のストレス解消の場になりますし、人間性を保つためにも重要です。

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