Syamu_Gameのインタビューで「究極の動物園長です」とは何なのか？その全貌に迫る

Syamuさんが株式会社ウォンツのインタビューに答える動画を見ていると、
動画の冒頭でインタビュアーの人が「究極の動物園長です」と
言っているように聞こえるセリフがあります。

本記事では、この「究極の動物園長です」とはどう言った意味なのか、真の意味は何なのかを解説していく。

「究極の動物園長です」は正確には何と言っているのか？

「究極の動物園長です」とは、正確には「究曲.com 店長の岩崎です」と言っている。
(究「極」ではなく、究「曲」が正しい)

究曲.comとは、株式会社ウォンツがかつて運営していた通販サイトで、主にDTM教材を販売しているサイトのこと。

DTMとは、パソコンを使って曲を作るソフトの事で、デスクトップミュージックの略です。

究曲.comは2021年10月現在は閉鎖されており、サイトの利用・閲覧はできないが、インターネットアーカイブから見ることができる。

株式会社ウォンツ代表取締役社長の「岩﨑聡」氏です。つまり、社長直々にsyamuさんにインタビューをしたことになる。

ネットでは、「死にそうな星野源」とか「バッチリ先生」と呼ばれているが、完全な風評被害の被害者と言える。

株式会社ウォンツは、ホームページ制作、通販サイト運営を中心に幅広く事業を展開しており、
2021年10月現在も存続している。

（ネットでは倒産したとあるが、デマ）

インタビュー動画では詳細は明かされていないが、Syamuさんが購入したのは、
おそらく「DTM入門パックFL STUDIO セット」と言うものだろう。

本セットは、DTMソフトとしては有名な「FL STUDIO」本体とFL STUDIOの使い方DVD講座、
他にもMIDIキーボード、USBオーディオインターフェイス等が搭載されている。

価格は以下の通りだが、セット特価で49,800円で販売していた。

他にも万が一、思った通りの品物でない場合も考慮して、14日間の返金保証まで準備されている。

なぜかネットでは、「syamuさんは詐欺に合った」と言う声を聞くが、
株式会社ウォンツが運営していた究曲.comは、至ってまともな通販サイトであり、
詐欺要素は一切ない。

よく「syamuさんはDTM関連に15万ほど使った」と言う噂も聞くが、
他にも色々なソフトや道具を買った結果、合計で15万ほどになった、と言うのが妥当な考えだろう。

実際に、AmazonとかでDTMソフトを検索すると分かるが、道具一式揃えるだけで5万以上はかかると見ていい。

ただ、DVD教材はいらないと思う。なぜなら、今ならYoutubeやニコニコ、Googleで検索をすれば、
いくらでもDTM関連の情報が出てくるからだ。